【10/31まで掲載】御来場御礼 10/28「ビア怪談と未来亭WOWWOW」

2026-10-29
2026年10月28日「ビア怪談と未来亭WOWWOW」にご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。
久しぶりの主催公演ということで熱が冷めぬうちに感想をここに記しておきます。皆様の人生には間違いなくなんの影響も与えぬ文章ではありますが、どうか笑ってご覧いただけますと幸いです。
このイベントはもう3回目になりますでしょうか……年に1回CRAZYMAMA 2ndRoomで開催しているイベントでして、初回の「ビア怪談とWOWWOW」はなんと私の初高座です。
今となれば初回開催の経緯は記憶が曖昧ですが「ママツーで普段は見られないトークイベントを」なんてコンセプトがぼんやりとあったような気がいたします。もう3年前……きっとこれからも我々は気付かないうちに歳を重ねていくのでしょう。「人はすぐ死にます」とはテルシさんの言ですが、こういう時にこの言葉が実感を持って胸の扉を叩きます。皆様、その日に備えてSSDやスマホの中身の整理はこまめにしておいた方が良いですよ。私は言いましたからね。
とにもかくにもそんなご縁がありビア怪談の皆様には並々ならぬ想いがございます。今年もワクワクしながら、そう、お客様に負けず劣らず本当にワクワクしながらお客席で見ていたわけです。
なぜ我が国の行政は、未だビア怪談を見つけていないのでしょうか?その不明にもはや怒りすら覚えます。
これは冗談ですが、しかしそれほどに本日のビア怪談のステージは素晴らしいものでした。
怪談にその軸足を置きながら、時おり軽妙な差し込みで笑いを誘う。タイミングに惚れ惚れします。極めて日常会話的な語り口なのに気づけば全員がここでは無い違う世界を見ている……「怪談って面白い」と今年も改めて思わされました。
私の方は「扇の的」と「耳無芳一」の2席でお付き合いいただきました。
扇の的は分かりやすく明るい良い話ですね。言い立てもあり短いながら「伝統芸能っぽい!」を感じていただけたのではと思う次第です。
耳無芳一は小泉八雲先生の著した原文から講談の形に仕立てて申し上げましたが何というか……原文自体、「そうはならねえだろ!」的なツッコミどころが満載なのですがその違和感を上手く話芸という後ろに戻れない芸がカバーしてくれるというか、口演に向く話ですね。尺も丁度よく、今後もかけていきたい話のひとつです。
総じてまだまだ勉強、ではありますが楽しんで申し上げることができました。ありがたい限りです。
次のビア怪談との公演が待ち遠しくてなりません。皆様に早くお知らせできるよう努めますので皆様その折には是非ともお越しくださいますようよろしくお願いいたします。
縷縷取り留めもなく思いを綴りましたがここまで読んでくださった方はいらっしゃるのでしょうか。そんな素晴らしい方々の今日が素晴らしい1日になるようお祈り申し上げて、今後ともどうかひとつ!
余談ですが、特設ページはご覧になりましたか?最後にそちらをちらっとでも見て「やるじゃん」とでも思っていただけたら私が笑顔になれますのでぜひよろしくお願いいたします。(特設ページも10/31で削除いたします)